画像を使って開設しますね
こんな悩みを解決する記事を書きました。
海外取引所の方が手数料や買値と売値の差がないと聞きますが実際にどのくらい価格差があるんだろう。
結論、圧倒的に海外取引所(Bybit)が格安です。
本記事ではこんな悩みを持っている方に向け、画像を使い両者の価格差を比較しました。
この記事を読み終えると無駄となっている手数料面を考えるきっかけになりますよ。
ディアブログ管理人
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Bybit(バイビット)と国内取引所の比較

現代ではNFTの発展にともなって個人が仮想通貨口座を持つ人が増加してきました。
私も同じですが、初めは慣れていないので国内取引所を使う人が多く海外取引所を使う人は少ないです。
ですが、慣れてくると手数料やスプレッドの幅に疑問を持つようになります。
スプレッドは利益を最大限活かすカギとなるので下記で解説します。
スプレッドとは?
スプレッドとは、買値と売値の価格差のことを指します。
例えば100円の商品を買って100円で売ることができれば買値と売値の差はないのでスプレッドの幅はないですね。
しかし100円の商品を買って80円で売ると買値と売値の差は20円でます。
この買値と売値の幅のことをスプレッド幅といいます。
結論から言ってしまうと国内取引所はスプレッドの幅が広いため購入した時点で大きなマイナスになってしまいます。
下記で画像を使って解説しますね。
国内取引所の場合
では実際に画像を使いながら初心者の人でもわかるように解説します。
今回はThe Sandboxのゲーム内通貨のSANDを例に出してお話しますね。

上記の画像は1SANDの価格を表していて1SANDが128円の価格です。
この128円の価格を基盤として買値と売値を見ていきましょう。

まず買値は134円となっています。
1SANDの価格が128円に対して購入する際は134円となっていて6円ほど割高になっています。

次に売値です。
売値では1SANDが121円となっていて1SANDの価格が128円に対して7円も安くなっています。
買値が134円、売値が121円で13円の差があるのがわかると思います。
この差のことをスプレッドが広いと表します。
すなわち購入した時点であなたは約10%の損失になってしまうわけです。
この差額部分が取引所の収入源になっています。
例えるならゲームセンターで1万円を両替機に投入して千円札が10枚出てくるところ9枚になっていて1枚は両替機に手数料を払っているイメージです。
1SANDでたかが13円じゃんと思うかもしれませんが地理も積もれば山となります。
1SAND→13円
10SAND→130円
100SAND→1300円
1000SAND→13000円
これを見ればわかるとおり自分が購入した金額に対して10%分取引所に手数料を払っているんですよ。
では海外取引所のBybit(Bybit)はどうなのか見ていきましょう。
Bybitの場合
1SANDの価格が126円くらいのBybitでの取引履歴になります。
では、本題のBybitの時はどうなのか実際の取引画面を見ながら解説していきます。

少し画像が見えにくいんですが1SANDを0.8766200で購入しています。

1SAND125円で購入しています

先ほど購入したSANDを買ってすぐに売りました。
0.8720300で売却しました。

1SAND124円で売りました。
購入したのが125円で売却したのが124円だったのでスプレッドの幅が狭いのがわかるかと思います。
ここでわかるように購入するときはほぼ原価に近い価格で購入でき購入して仮にすぐに売ったとしても損益が出ないのがわかります。
まとめ
国内取引所
買 13400円
売 12100円
スプレッド1300円
Bybit
買 12500円
売 12400円
スプレッド100円
ここでわかるように10倍以上の価格差があります。
しかしBybitにもデメリットもあるので下記の記事からしっかり見ておきましょう
