わかりやすく比較したのをみたい
こんな悩みを解決する記事を書きました。
実は、私も過去に格安スマホ選びで苦戦してきました。
実際にたくさんの格安スマホを契約したので信用のある記事が書けます。
この記事を読み終えるとどの格安スマホがあっているのかが明確になりますよ。
格安スマホの料金プラン比較

格安スマホ4社(povo ahamo UQモバイル 楽天モバイル)のプランを表を使いわかりやすく解説していきます。
現在では格安スマホの需要が高まり耳にしたことがない人はいないと思います。
私も格安スマホに乗り換える前のイメージは料金はその名の通り安いんだろうなとは思っていたけど携帯と言えば大手3大キャリア(docomo au SoftBank)だけしかないとゆう固定概念に縛られていました。
家族2台で平均2万円弱、掛かっていたのを格安スマホに乗り換えて今では5000〜6000円まで落とす事ができました。
ただ単に格安スマホに乗り換えるだけでは最大限に活かせないのいでご自身にあったプランを見つけましょう。
おすすめ4社のプランとは

携帯電話の残債やサブスクリプションなどありますが基本的には、通信費と通話料金を足した額が1ヶ月の携帯電話料金になります。
ここで重要なのが普段の使用量に近いプランを選ぶ事です。
オーバスペックにして容量を余し過ぎても本来まだ下げれるはずの料金を最大限活かす事ができない、逆に普段以上に制限してもストレスが溜まるだけなので下記を参考に自身にあったプラン選びをしていきましょう。
データ通信料金
データ容量 | povo | ahamo | UQモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
0GB | 2970円 | 0円(2022年7月1日から廃止) | ||
1GB | 390円(7日間) | |||
3GB | 990円(30日間) | 1628円 | 1078円 | |
15GB | 2728円 | |||
20GB | 2700円(30日間) | 2178円 | ||
25GB | 3828円 | |||
60GB | 6490円(90日間) | |||
150GB | 12980円(180日間) | |||
無制限 | 3278円 | |||
データ使い放題 | 220円(24時間) |
データ通信料だけで見ると楽天モバイルが格安スマホでは無制限プランを導入している。
UQモバイルでは25GBがあるものの3828円と格安スマホの中では少し割高に感じる
通話料金
通話料 | povo | ahamo | UQモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
5分かけ放題 | 550円 | 無料 | ||
10分かけ放題 | 770円 | 1100円(6月30日まで) | ||
15分かけ放題 | 1100円(7月1日から) | |||
無制限 | 1650円 | 1100円 | 1870円 | 楽天LINK使用で無料 |
最大60分/月 | 550円 |
4社の特徴とは

私自身、たくさんの格安スマホを使用してきておすすめの4つの格安スマホの特徴を簡単に解説していきます
povo
私もpovoは1年近く使っていました。その中で感じた特徴をざっくり解説します。
初期はauを契約していてその後povoに乗り換えましたがその際に通信速度を気にすることはなかったです。
とにかく通信速度に困ることはなく仕事の都合で1日にかなりの通信料を使うこともありましたが24時間データ使い放題プラン(220円)がかなり役立ちました。
月に20GB以上は使わない人やau PAYを日頃から使う人にはおすすめ。
ahamo
ahamoは料金プランがかなりシンプルでわかりやすいが1律で20GBまで月額2970円なので少量のGBしか使わない場合はかなり損をしてしまいます
その為、毎月3GB程度しか使わないのであればahamoにするメリットは少ないように感じます。
しかし20GB近く通信を使用する人や5分以内の通話で足りる人には1ヶ月2000円台でスマホを持てるのでありです。
ahamoは通信速度も速く海外でも強いのでおすすめ
UQモバイル
UQモバイルの特徴は全てのプランで余ったデータを繰り越しできることです。
その為、残データ通信の取りこぼしがないのがメリットです。
auの回線なので通信速度も速いです。しかし主観ですが他の格安スマホと比べると格安ではないかなと感じます。
今、auを使っていて料金を下げたいなと感じる人にはちょうどいいかなと思います。
楽天モバイル
楽天モバイルはとにかく料金が安く3278円で無制限データ使用できるのが魅力です。
楽天LINK使用で通話料も0円にできるので3278円支払えばデータ容量も気にすることなく通話も気にすることなくできます。
最大の弱点は電波強度です。
povoやahamoは親会社が3代キャリアなので電波が劣らないですが楽天はまだ携帯会社に参入して日が浅いのでど田舎や地下、トンネルなどでは特に電波が弱いなと感じます。
実際、私も楽天モバイルを使用していますが私の場合は仕事で電話を使用したりYouTubeをたくさん視聴したり尚且つ料金も格安に抑えたい欲張りタイプなので楽天モバイル一択です
格安スマホ4社の比較 まとめ

上記で解説したように私自身がデータをたくさん使用し通話もし尚且つ料金面でも下げれるだけ下げたいので楽天モバイルを使用しています。
格安スマホ選びで大事なのは、自分のライフスタイルに近づけて生活にストレスを与えないのがポイントです。
あなたも自分に合った格安スマホを選びましょう。