アップルウォッチの種類を詳しく把握したい
こんな悩みを解決する記事を書きました。
実は、私がアップルウォッチ購入の際に1つの記事で解決できず色々なサイトに飛びました。
その為、今回はこの記事だけでどのモデル(種類)が適しているかアップル公式で現在販売されているSeries3とSeries5について解説します。
この記事を読み終えると的確に自分にあったアップルウォッチを見つけることができますよ。
Apple Watch Series 3(GPSモデル)- 42mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
アップルウォッチ選び方『4つのポイント』

購入をする際に抑えておきたいポイント
大きく分けてこの4個です
・GPSモデルなのかGPS +Cellularモデルなのか
・価格の差
・ディスプレイサイズ
・機能面の違い
上記であげた4個のポイントを抑えれば自分にあったアップルウォッチを見つけることができます。
では具体的に見ていきます。
GPSモデルとGPS+Cellularモデルの違い

・GPSモデルは簡単に言うとI padのWi-Fiモデルと同等でdocomoやauやソフトバンクいわゆるキャリアと契約せずにWi-Fiまたは携帯電話のテザリング機能を用い使用します。
その為、本体料金、支払い後は永久に無料で使用できます。
・GPS+CellularモデルはGPSモデルの反対でキャリアと契約を結びWi-Fiや携帯電話のテ
ザリング機能を使わずにアップルウォッチのすべての機能を使用できます。
※本体料金以外に月額料金がかかります。
基本的にアップルウォッチを身に付けている時に携帯電話をいつも持っている人は、キャリアと契約し月額料金を払ってGPS+ Celluarモデルにする必要はないです。
私も同じなのですがアップルウォッチを身に付けていて携帯は持ち歩かないことはありません。
唯一ランニングの際は邪魔になるので携帯電話を持ち歩いていません。
ランアプリの使用やダウンロードした音楽の再生などはキャリア契約していないアップルウォッチのみで使用可能です。
結論、携帯電話を所持していない場面に携帯電話への電話や通知を受けたい方のみGPS+Celluarモデルが適していると言えます。
価格の差

Series 5 GPS+Cellular | 53800円(税別)から |
---|---|
Series 5 GPS | 42800円(税別)から |
Series 3 GPS+Cellular | 30800円(税別)から |
Series 3 GPS | 19800円(税別)から |
2019年9月10日のSeries 5 登場に伴いSeries 3が当初31800円→19800円
12000円も安価になったのも魅力です。
ディスプレイサイズ
ディスプレイの大きさは4種類あります
Series 5 →44㎜ 40㎜
Series 3 →42㎜ 38㎜
44㎜ | 977平方ミリメートル(表示領域) |
---|---|
42㎜ | 740平方ミリメートル(表示領域) |
40㎜ | 759平方ミリメートル(表示領域) |
38㎜ | 563平方ミリメートル(表示領域) |
Series 5ではSeries 3に比べディスプレイの枠幅を縮めた為
Series 3の42㎜よりSeries 5の40㎜の方が表示領域が広くなっています。
機能面の違い

モデル | Series 5 | Series 3 |
---|---|---|
容量 | 32㎇ | 8㎇(Cellularモデル16㎇) |
本体厚み | 10.7㎜ | 11.4㎜ |
ディスプレイ | 常時点灯 | 常時点灯非対応 |
重さ | 44㎜ 36.7g
40㎜ 30.1g |
42㎜ 34.9g
38㎜ 26.7g |
まとめ

初めてのアップルウォッチ購入又はランニングメインの方は、キャリア契約はせずにSeries 3の購入で十分です。
特にランニングメインの方は38㎜がおすすめです。
私もランニングがメインなのでSeries 3の38㎜を使用しています
83㎜は26.7gと他モデルより圧倒的に軽いので長時間つけていても疲れることがないです。
アップルウォッチ購入検討の方は、上記であげた4つのポイントを当てはめて自分に一番適したアップルウォッチ見つけて見てください
Apple Watch Series 3(GPSモデル)- 42mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド

