・わかりやすく比較して欲しい
こんな悩みを解決する記事を書きました。
実は私は、povoも楽天モバイルもどちらも契約した事があるので再現性の高い比較ができます。
実際に下記では忖度なしに良い面や悪い面をバシバシ解説します。
この記事を読み終えるとpovoが良いのか楽天モバイルが良いのかが選択できますよ。
Contents
povoと楽天モバイルを徹底比較

povoと楽天モバイルを両方使用経験のある私が感じる一番大きな違いはプランです。
同じ格安SIMではありますが中身は正反対だなと個人的に感じます。
楽天モバイルはプランが1つしかなくて楽天モバイル契約者はかけ放題プランをつけるつけないはありますがみんな同じプランです。
一方で、povoはトッピングと言う形で自分のライフスタイルに合わせてトッピングしていく形です。
牛丼で例えるなら楽天モバイルはシンプルな牛丼の1品しかありませんが、povoではシンプルな牛丼に対して好みでネギやチーズをトッピングできるイメージです。
この文面だけを見るとpovoの方が良いんではないかと思いますいが楽天モバイルにもたくさんの魅力があるのでこれから解説しますね
povoと楽天モバイル料金比較

povoも楽天モバイルもオンラインから簡単に申し込むことが可能です。
共に契約に’関する手数料は0円で解約する際も縛りなく0円です。
携帯料金はデータ使用量と通話料金を足した金額です。
下記で噛み砕いて比較します。
データ通信料金
データ容量 | povo | 楽天モバイル |
---|---|---|
0GB | 0円 | 0円 2022年7月1日から新料金プラン。3GBまでは1078円(税込) |
1GB | 390円 (7日間) | |
3GB | 990円 (30日間) | 1078円(税込) |
20GB | 2700円 (30日間) | 2178円(税込) |
無制限 | 3278円(税込) | |
60GB | 6490円 (90日間) | |
150GB | 12980円 (180日間) | |
データ使い放題 | 220円 (24時間) |
通話料金
通話料金 | povo | 楽天モバイル |
---|---|---|
5分かけ放題 | 550円 | |
10分かけ放題 | 1100円 6月30日まで | |
15分かけ放題 | 1100円 7月1日から | |
無制限かけ放題 | 1650円 | 楽天LINK使用で無料 |
楽天モバイルではデータ通信量も通話料金も7月1日から変更されます。
1GBが0円のプランが廃止されてしまいますが、月に1GB以上を使用している人にとっては通話料金も同じ価格で5分間、増えたので改良と言えますね。
楽天モバイルの新料金プランについては下記の記事で深く解説しています

povo・楽天モバイルの良い面・悪い面おすすめな人

povoと楽天モバイルで悩んでいる人がどちらを選ぶのが正解なのかを下記でまとめていきます。
実際に私が使って感じたそれそれの良い面や悪い面こんな人にはおすすめだよという面を解説します
povoのメリット
1 通信速度が速い
2 24時間データ使い放題プランが
3 トッピングによりライフスタイルに合わせやすい
povoのデメリット
1 楽天モバイルよりは割高
2 キャリアメールがない
3 180日以上有料トッピングを購入しないと利用停止になる
povoがおすすめな人とは
・ 料金より通信速度を優先したい人
・ 月に20GB以上は使わない人
・ 単発で1日にデータを使う日がある人
・ au PAYを日頃から利用する人
・ 営業職など電話をよくする人
楽天モバイルのメリット
1 料金が格安
2 楽天ポイントが貯まる
3 期間限定ポイントを使える
4 料金プランがシンプル
5 キャンペーンが豊富
6 楽天LINK使用で通話料0円
7 データ通信が無制限
8 2022年7月1日から楽天メール登場
楽天モバイルのデメリット
1 povoに比べデータ通信が弱い
2 パートナーエリアが5GBまで
3 楽天LINKの電話音質が悪い
楽天モバイルがおすすめな人とは
・ 通信速度に妥協できる
・ とにかく月々を安く抑えたい
・ 20GB以上データを使用する
・ 普段から楽天のサービスを使用する
まとめ

結論、通信速度を優先して料金が少し高くなるのを妥協するか、通信速度は妥協して携帯料金を最大限抑えるタイプの2択だと思います。
普段、生活圏が楽天なら必然的に楽天を選ぶのも良いのかなと思います。
楽天では、他にもキャンペーンで楽天モバイルを契約すると楽天ひかりが1年間、無料だったりとかなり力を入れているので色んな観点で自分にあったライフスタイルから選択しましょう。